社会人になって、「留学する」というのはなかなか大きな決断ですよね。
悩み抜いて最後に「行く」ということを選んだなら、失敗なんてしたくない。
そんな皆さんにお伝えしたいのが、これから述べる3つのコツです。
3つのコツをしっかり心に留めて留学に挑めれば、みなさまの成果をしっかり残してキャリアアップにつなげるための留学ができます!
コツ1:日本にいるうちから英語学習を
日本人留学生の大半の方は、リーディングやリスニングはある程度できるのですが、スピーキングやライティングは苦手ということを悩みにしています。
元々の語彙力が少ないと、いくら現地で話そうと思っても言葉が出てこないということになります。
日本にいるうちから、語彙力強化やスピーキングの練習などをしておくことで、現地で英語で伝える力を磨くことができ、しっかり英語力をつけて日本に戻ってくることができます。
アイルランド独特の表現なども日本にいるうちから調べておけると、現地に行ってからのおもしろみも増しますね。
コツ2:自分から動こう
社会人になって留学を検討する際、周りが若い子ばかりで馴染めないのでは・・というのは、多くの方が心配することです。
その点、ダブリン留学は、幅広い年齢層の留学生から人気で、日本人留学生も少ないので、英語学習に集中しやすい環境であることは大きなメリットになります。
ただ、日本人が少なくて、必要な情報が得ずらかったり、ヨーロッパや南米からの留学生とのちょっとした価値観の違いに戸惑うことも一興です。
現地では、自分からアクティブに動いて、いかに自分の「味方」を作るかというのが充実した留学ライフを送るために欠かせないことになります。
クラスメイトやホストファミリーに積極的に話しかけてコミュニティーを広げたり、現地で自分だけのお気に入りスポットを見つけてうまく気持ちの切り替えをしたりして、より英語に集中しやすい環境を自分から作っていけるようになります。
リトルシリコンバレー:ダブリン
パブで美味しいお酒を飲んでいる時に、ダブリンにヨーロッパ本社を置く、Google、Amazon、FacebookやTwitterなど、超一流企業の社員とも友達になれたりして、超一流の話に自分も参加でき、今後のビジネスシーンやライフワークなどに関しても幅広い見聞を持つことができます。
留学生でも、まれに、IT知識のある方は現地で就職活動をしています。
留学成功のためには行動力がとても重要です。
コツ3:アイルランド・ダブリンへの理解も深めておく
ダブリンの下調べを進めておくことは、自分が向こうで何を成し遂げたいかを明確にすることにつながります。
社会人留学では、家族や友人からの理解を得ることも難しいこともあり、自分の軸がブレそうに感じることもあったりします。
休職して留学をされる人の場合は、帰国後成果として魅せられるものが欲しいですよね。
転職を機に留学をされたいという人の場合は、面接でしっかり自分をアピールできることがなくてはいけません。
アイルランドはまだまだ日本人にとって馴染みのない国なこともあり、現地でたくさんのことを経験できれば、その分人に伝えられることも多くなります!
行く前からアイルランドについての情報もうまく取り入れ、しっかりとした目標を立てて留学に挑みましょう!
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社会人留学で成功するために
社会人留学のみならず、留学では、日本での英語準備、目標設定、現地での行動力がものを言います!
すでに留学をご検討されている時点で、上の項目を意識するための下準備ができている人の方が多いと思いますが、今一度これらの点を頭に入れて留学のプランを練ってみてくださいませ!
WLPでは留学前のオンライン英会話もご案内可能!スタッフも現地生活経験がありますので、アイルランドの現地情報も豊富に提供可能です。
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