【結局いくら必要なの？】オーストラリア・ヌーサで始めるワーホリの準備資金について

初期費用はいくらかかる？

ズバリ！「その人の留学プラン」によって変わってきます。

例えば、ワーキングホリデービザで通える期間のギリギリまで語学学校をフルタイムで通い、ホームステイで過ごす場合と、学校に通わずにすぐに働き始める場合では初期費用が大きく変わってきます。
また、保険・航空券・家賃等も、選び方や住む地域・環境によって多少なりとも変動しますので、自分自身がどのようにオーストラリアライフを描いているのかが非常に重要な鍵となってくるのです。

私の場合の初期費用をご紹介！

私の場合を一例として参考にしてほしいのですが、以下をご覧ください。


上記のようなプランで、初期費用でかかったお金は約５０万円です。（学校や飛行機、手続き費用等）
私の場合、滞在先のホームステイを現地についてから探しましたのでこの金額になっておりますが、通常は先に決めてから渡航される方が多いのでもっと初期費用はかかると思っていいと思います。
皆さんにおすすめしたいのは、先に滞在先をしっかりとホームステイや学生寮に選んでおくことです。私自身オーストラリアに着いてから、全く知らない街で住まいを探すのは想像以上に苦労したので後悔しましたね…。ヌーサは特にリゾート地なので、家賃が高いところも多く部屋を探すのも一苦労でした。

現地へ持っていったのは、滞在費等を含め約５０万円で、合計約１００万円を日本で準備しました。なかなか少ない金額ではないですよね。しかも、英語力が0からの留学生活スタートだったので仕事を見つけるのも難しかったので生活ができるかが不安な日々もありました。
結果、学校を卒業してすぐに運よく仕事を見つけることができましたが、感覚的には生活がぎりぎりのタイミングだったと思います。

どのくらいの準備資金を用意する人が多い？

本当に人によって様々です。
多いのは100〜200万円の間を日本で貯めてから、そのお金を元手に渡航資金として使っているパターンです。（一部の友人の中には、すでに日本にいる時から現地で仕事をする契約をして、数十万円のみを持ってきて渡航する強者もいました。）

語学学校はお金がかかるし、やめといた方がいい？

私からの意見では、「語学学校は絶対に行っておいた方がいい。」です。

理由としては、
・留学初期の英語力を伸ばすのには一番！
・世界中の友達を短期間で作れる！
・日本人同士のコミュニティもできるので、仕事やシェアハウスの情報がもらえる！

そして、何よりもかけがえのない海外の学校生活の経験が味わえます。語学学校で出会った世界中の友人と今現在でも連絡を取り合ったりもしますので、これこそ留学の醍醐味だと言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。 ワーキングホリデーに渡航する際の初期費用のイメージはついたでしょうか。 あくまで一例としてご紹介していますので、参考になれば嬉しいです！

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