わたくしの偏見でしたらすいません。
アメリカ留学した方は自信に満ち溢れている方が多い傾向ですね。
サンディエゴ留学は特に成功率が高いような気がします。わたくしも一押しです。
ただし、一般的に「アメリカ=スケールでかい」は人の感性で見え方は違うと思います。
人と差をつけるとか、比較するために行くのではなく、自身を見つめる事が重要と考えます。
そういう見聞の広い方の考えの方が「スケールがでかい」と周りから言われるでしょう。
ムエタイ単身武者修行半年間(わたくしの昔の経験)、完全に日本人一人でした。
こちらの方が生活面・またメンタル面でも非常に大変だと思います。
オーストラリア留学の仲間が多いのですが皆、非常に謙虚ながら活き活きしています。
競争社会の日本人が競争社会に行くよりも、ちょっと時間がゆったりとしたところに行った方が周囲の方へ「スケールがでかい」という印象を与える事が出来るのではないのでしょうか?
留学の着地点は人それぞれだと思います。

1・LOHASなライフスタイルを送りたい方→いわゆるバケーションスタディー。
2・試験対策のためのガチ詰込み型留学→セブ留学ですね。
3・前者の中間のLOHASすぎず、スパルタすぎずメリハリある語学留学。
目的はお客様により多種多様です。
ただし、英語力というものは職務経歴ではないのです。
英語が話せても営業が出来なければ意味がないです。
英語力完璧=成功者(?)

この考えでしたら、フィリピン人は全員億万長者ですね。
東大合格してもコミュニケーション障害じゃつらいですよ。
勿論、英語力があれば道は広がりますが、仕事を経験することも非常に重要です。
私がもし、外国人を採用する場合は【日本語と英語だけ話せて営業未経験者】【日本語と英語だけ話せて営業経験者】では確実に後者を採用致します。
最後は何ができるのか??
留学では語学の向上は海外なので当たり前です。プラスアルファーの要素が何なのか?
そこも意識し心掛けていく事で、より豊かな生活を過ごす事が出来るのかと思います。
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