さて、こうしてゆっくり記事を書いている私です。
今回の様に自分自身が現場監督として皆に気配りして動いたことは無かったので、8月期生が無事に帰国された今は凄まじい台風が去った様に感じております。
※もちろん良い意味合いでです。
皆が帰った後にこうして振り返ってみると、8月期生は皆バラエティーに富んでいた為、皆様には満足して頂けた事と思いますし私自身も非常に楽しかったです。
皆、初めてにも関わらずムエタイという格闘技のきつい練習を30日間しっかりこなして、精神的にも肉体的にも成長できた事と思いますし、まったく音をあげなかった事にリスペクトしております。
今までの留学生と比べますと若干ですが『楽しみすぎでしょう』と私なりに思う節もありましたが、それも成功です。
人生は楽しんだもん勝ちですから。
断片的結果として2つの考え方があります
今回のように皆が集まる場合

留学生同士の仲間意識が生まれ、皆一生の仲間が出来た事と思います。
ただし、少々エンジョイし過ぎてしまう事は間違いないです。
よく、語学留学でも日本人同士で固まるなというような事はありますよね。
ストイックというところに関しては意識が緩んでしまうかと思います。
ただし、ムエタイのようなきつい練習を初めて体験される場合はそのくらいでもいいのかなと言う考え。
単身武者修行の場合

対するところ、こちらは留学生同士の気使いなどもなく、徹底的に練習やダイエットのみに集中できます。
更に、単身の寂しさにより自分自身から積極的に外人とも交流していこうという気になります。今、私はこっちのケースを味わってます。元々が単身武者修行でしたので、リマインドをしているだけですが、練習にすごく集中できている自分が練習翌日の筋肉痛ですぐに分かりました。自然と日本人一人だといち日本人として外人に負けるもんかと意識が高ぶります。
臨機応変、それでも最大限の結果を与えたい

本当に有難いことに、現在でも予約が増えているムエタイ・ダイエット留学。
まだまだ私が動けるうちに是非サポートさせて頂ければ幸いです。
8月期生の皆様!
お疲れ様でした!
今回の経験は一生の成功体験として刻まれるでしょう。
これから留学をと考えている皆様もお待ちしておりますので、是非ご連絡頂ければと思います。
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