1年半のロックダウンをアジアで最初に緩和したプーケット
皆様ももしかしたらご存知かもしれませんが、シビアなロックダウン(都市閉鎖)を余儀なくされた東南アジアの国々。
その厳しさといえば日本とは桁違い。全ての商業施設は閉鎖、そして地区同士の往来の制限など、私WLP代表の石田もその厳しいロックダウンを2020年3月に経験しております。
その中でも、いち早く観光客を呼び戻そうとプーケットで開始したプロジェクトの名前が「サンドボックス」。
このプロジェクトを期に、タイ全土で完全に観光客を受け入れる体制を確実に推し進めてきました。
プーケット留学がお勧め?
この1年半でタイの観光業界は壊滅状態に。然し、2021年の7月からスタートしたプーケットの「サンドボックス」を期に少しずつ観光客を取り戻し、またコロナ禍にありながら安全に観光客を受け入れてきた結果、現在では以前のアンダマン海の真珠と謳われた東洋きってのビーチリゾート地であるプーケットの賑わいを取り戻しつつあります。
コロナ禍で暫し休息の時が流れ、今では以前にもましてその美しさを実感できるタイ・プーケット。
安心して観光も留学も満喫できるのは、私たちの経験を活かし実績を築き上げたプーケットだからこそではないでしょうか?
観光客もいてこそ、タイ・プーケットは更に盛り上がります。
代表の石田は現地スタッフと緻密な情報を収集!COEに変わるタイランドパス!!
現在の内容を簡単にまとめます。もちろん情報は状況により随時更新されますので変更がある可能性もあります。
STEP1(タイランドパス申請に必要な物及び条件)
・指定46か国のうちの国に最低連続し21日間滞在していること
・出国14日以前にタイが認証しているフルワクチン接種(要2回接種のワクチンもしくは要1回のみのワクチン)を完了している証明書/もしくはコロナウイルスに感染し、その後3ヶ月以内にワクチンを一回接種していること。
・新型コロナウィルス感染症及び関連疾患の治療費を含む 5 万USドル以上の治療補償がある医療保険証(日系の保険会社でも加入できます。英文証明にしてもらいましょう)
・現地に到着時点でPCR検査を受けます。その結果待ちをするために待機するホテルであるASQ及びSHA+ホテルでのRT-PCR検査料金込みの宿泊施設の1泊分の予約確認書(専門の旅行会社を紹介できます)が必要です。リーズナブルで快適な5つ星ホテルも。
結果待ちは約1日です。
STEP2
日本から渡航の7日前までにSTEP1の書類及びパスポートと共にタイランドパス(アプリ)で登録してください。
アメリカのESTA(観光ビザ)の申請と同じくらいに、手続きは簡単です。
これで、今までのかなり大変なCOEの手続きの代わりに、タイランドパスという手続きに変更になります。
STEP 3
※渡航前72時間以内のPCRの陰性証明は日本を出国するための必須条件です。
ワクチン未接種者は変わらずの隔離がありますが、こちらの情報はまた別記事でアップ致します!いずれ、未接種者も弊社の見解では入国緩和はされてくると思います。
それでは、とうとうコロナ以前のように気軽な気持ちでの海外渡航、海外生活を楽しんで下さい。
日本で閉鎖された1年半、鎖国時代からそろそろ本当の自分を世界で開放しましょう!
勿論、我々WLP一同も様々な海外へと動き出しております。
この記事はWLP代表石田が書きました。
プーケット留学は是非 WLP にお任せください!:お問い合わせ