留学のタイプ 語学留学・ワーホリ
留学期間 1年
今回インタビューに答えてくださった方 女性 Anriさん 28歳今回はきらきらとした笑顔がとっても素敵なAnriさんにお話しを伺うことができました。
海がそばにある、過ごしやすい環境での留学を希望されていて、アメリカのサンディエゴか、サーファーズパラダイスで有名なゴールドコーストのどちらかでずっと迷われていたAnriさん。
大人のワーホリだからこそ、滞在先にこだわりたいとAnriさんの出された決断は…？
詳しくお話を聞いていきたいと思います！
Anriさん、このたびはインタビューへのご協力をありがとうございます。
語学留学というと、周りの生活環境や語学学校で絞られる方が多いのですが、Anriさんは、滞在の形態で留学先を決めらていますよね？
はい。留学になにを求めるかで決めました。
英語がきちんと身に付けられること、せっかくの海外なんだからリゾート気分も味わえること、そのためにも自分の時間をキチンと取れる生活がしたいと思っていました。
となると、ホームステイは帰宅時間や家族に合わせたりといろいろ面倒だと思い除外。
留学経験のある友人から話を聞く機会がありましたが、食事が合わなかったり、運が悪いとまったく歓迎してくれないホストファミリーもいると聞いてホームステイだけは何がなんでも嫌でした。
シェアハウスは色々とシェアメイトとのトラブルに巻き込まれそう・面倒そうなので除外。
その結果候補として残ったのが、コンドミニアムかアパートを選択するということでした。
費用やセキュリティの問題から、最終的にはアパートにたどり着きました。
サンディエゴの「コンフォートベイポイントアパートメントホテル」とゴールドコーストの「カールトンアパートメンツ」で迷われたとのことですが、決め手のポイントは何だったのでしょうか？
1つ目に就労条件の違い、2つ目にアクセスのよさ、3つ目に滞在形態の快適さを比較してゴールドコーストの「カールトンアパートメンツ」に決めました！
具体的な違いを上げると・・・？
まず、サンディエゴはアメリカなので、インターンシップビザの発行が必要です。
インターン（企業研修）でワーホリとは違って、観光がてらという感じではなく、ビジネススキルを伸ばしたい・アメリカでバリバリ働きたいという感じなので今回の目的とはちょっと違うかなといった印象でした。
サンディエゴの「コンフォートベイポイントアパートメントホテル」はEC サンディエゴという語学学校と提携しているシェアアパートなのでチェックイン・アウトが土曜日、学生たちが多いという点、あと、観光スポットから少し離れていたというのもネックでしたね。
一方のゴールドコーストではワーホリで申請も比較的簡単。
「カールトンアパートメンツ」はサーファーズパラダイスが目の前、オーシャンビュー、駅やショッピングモール、観光地も近く、一般の旅行者も滞在しているため、本当に自分だけの空間と時間が得られます。
周りに気を使う必要が一切なく、自由で開放的な暮らしを求めている私にぴったりな場所だと思いました！
語学学校にも徒歩で行けたので良かったです。
カールトンアパートメンツでの暮らしは実際のところどうでしたか？
Cavill Mallやお店飲食店の並ぶCavill Avenue、メインのビーチに歩いてすぐなので気軽に気分転換や散歩ができました。
長い間滞在していたので、管理人の方にも顔を覚えてもらえて、快適に過ごせました。
ランドリー・電子レンジ・キッチン・wifi・バルコニーなど生活な必要なものは全部そろっているし、屋外プールにバーベキューグリルなどもあるので、仲良くなった友達を招いてＢＢＱグリルパーティーをしたり。
マイペースに快適に生活したい私にとってはこれ以上にない、滞在場所になったと大満足です。
拘りが強い私の話や要望にずっと付き合ってくださったWLPのカウンセラーさんには本当に感謝しています。
ありがとうございました！
自分にとって快適な滞在形態でステイされていたので、大充実のワーホリ・留学になったというAnriさん。
Anriさんのようなこだわり留学を叶えたいという方は少なくありません。
そういった要望に応えられる選択肢やアドバイスを提供できたときに、こんな風に喜んでいただけることが私たち留学エージェントにとって何よりの喜びです。
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