貴方だけのオーダーメイド留学をご提案。
渡航中のサポートは勿論、渡航後の就職サポートもお任せください!
韓国留学で最も人気が高いのが、ソウル、プサン、チェジュの3拠点になります。韓国の政治・経済・文化の中心で最先端が集まるソウルに対し、韓国第2の都市であり、美しいビーチやリゾート地、ショッピングモールもあるプサンも人気の都市です。
韓国には世界中から留学生が集まっており、多くの国際交流ができるのがメリットの一つです。
日本語や英語を勉強している現地の学生も多く、さまざまな言語での交流がありますので、韓国語だけでなく、英語も一緒に習得できるチャンスです。
また、ワーキングホリデーがあり、年間4回の募集を行っています(滞在年数は1年間)。発給数も年間10,000と他の国に比べて多いので、働きながら語学習得も可能です。
語学習得だけでなく、音楽や舞踊、料理、民族衣装など日本とは全く違ったカルチャーも楽しめる、近いけど遠い国、韓国への留学はいかがですか?
韓国留学の魅力は、なんと言ってもアクセスのしやすさ、距離の短さがあげられます。東京・ソウル間で飛行機で2時間40分、福岡・プサン間であればフェリーでも3時間で行くことができます。日本と時差もなく、時差ボケによる体調不良になることはないでしょう。
・韓国人は家族や親戚、友人を非常に大切にし密接に関わる国民性で、家族や友人との時間を過ごすためのファミリーデーが設けられている企業もあります。
・大学進学や就職を見据えて勉強熱心な人も多く、一緒に学ぶことで、自然とその姿勢が身につきます。
・ワーキングホリデービザや学生ビザでは学校に通いながら働く(アルバイト)事が出来ます。(学生ビザは就労制限あり)
韓国の首都であり、最大の都市であるソウルは、韓国留学の人気都市のトップに位置しています。
ソウルは、世界的な企業や大学が集まり、豊かな文化と現代的な都市の魅力が融合しています。また、韓国の政治・経済・文化の中心地であり、多様な文化体験の機会も豊富です。
韓国第2の都市であるプサンは、海に面した港湾都市であり、美しいビーチやリゾート地があります。プサンは、観光スポットやショッピングモール、飲食店が充実しており、留学生にとっても魅力的な環境が整っています。
韓国のハワイとも呼ばれるチェジュ島。最近では、観光産業だけでなく、ハイテク系のビジネスも盛んになっている都市兼リゾートです。
K-ETA(電子渡航認証)に登録する事でノービザで90日間までの渡航及び就学をする事が出来ます(2023年4月現在、2024年12月末まで)。観光ビザを取得しても滞在は90日間です。
基本的には90日間の滞在ですが、一度日本に戻り、観光ビザを取り直して再度90日間滞在することも可能です。
申請はその時のタイミングや時期によりますが、遅くても出発の3日以上前に申請をする事をオススメします。
手続き方法
・オンライン申請サイトから手続き(韓国政府公式ウェブサイト:K-ETAについて)
下記が必要です。
1.有効な旅券(パスポート)
2.有効なE-Mailアドレス
3.証明写真 ※パソコンからの申請時は写真ファイル、モバイルアプリからの申請時はモバイル機器で撮影した写真
4.手数料を決済できるクレジット/デビッドカード(1人当たり韓貨10,000ウォン)
観光ビザで出来ること
・90日以内の就学
・観光や友達に会うための滞在
・賃金が発生しないボランティアなど
観光ビザで出来ないこと
・90日以上の就学
・賃金が発生するボランティアやアルバイト
・賃金が発生するインターンシップなどを含めたプログラムなど
韓国で90日以上語学学校やカレッジ、大学などで就学をする場合、学校での就学期間に応じて勉強をしても良いという許可証、学生ビザ(D-4ビザ)を申請する必要があります。D-4ビザでは最長2年間滞在することができます。
韓国で学生ビザを取得した場合、高校や大学などのフルタイムで勉強する学校に通っている場合は、学校以外の場所で平日20時間/週、土日は無制限就労(アルバイト)をすることが出来ます。ただし、就労申請は6ヶ月以上韓国で学習した後にできます
学生ビザ申請に必要な事
・査証発給申請書(第17号書式)
・パスポート(残存期間:申請日より6ヶ月以上)、コピーも必要
・カラー写真1枚(3.5×4.5cm、背景:白、6ヶ月以内に撮影したもの)
・航空券手配 ・教育機関の事業者登録証の写し
・入学許可書(大学 / 総学長発行)
・銀行の残高証明書(US$5,000程度以上)
・在学証明書又は最終学歴証明書
韓国のワーキングホリデーは韓国国内で最大1年間(12ヶ月間)滞在することが許され、就学(6ヶ月以内)、就労(社員・アルバイト)、ボランティア、職業体験(インターンシップ)をすることが出来ます。就労期間に制限はなく、総労働時間は1年間で1,300時間です。
年齢制限は18歳~30歳(申請時に30歳であればOK)、過去に韓国のワーキングホリデーのビザの発給をしたことがないという条件をクリアすれば日本人であれば申請をすることができます。
募集は年に4回(1月・4月・7月・9月)行われています。
申請に必要な事
・1ヶ月以上の申請期間
・年齢(18歳~30歳*申請時に30歳であればOK)
・過去にワーキングホリデービザで渡航したことが無い事
・申請書
・パスポート(残存期間:3ヶ月以上)
・カラー写真1枚(3.5×4.5cm、背景:白、3ヶ月以内に撮影したもの)
・航空券のコピー
・最終学校の卒業証明書書類または在学証明(英語or日本語)
・残高証明書(米ドル2,500ドル以上or30万円以上)
留学生に人気の高い韓国。
勉強熱心な国民性が世界中から多くの留学生を呼んでいます
日本からは3時間ほどで行くことができ、日本と時差もなく、時差ボケによる体調不良はありません。
物価も日本と近く、物理的な距離も近く、外見も日本人と似ているものの、日本と韓国では社会的ルールや国民性は全く違います。美容に対するこだわりの強さによって、美容大国と呼ばれるまでになりました。
家族や友人関係を大切にする文化は非常に強く、人と人の距離が近いのも特徴です。年上の人に対するマナーにも厳しく、ここ数年の人と距離を取る様式や若者カルチャーに馴染んでいる方には、少し驚くこともあるかもしれません。
首都 | ソウル(Seoul) | 時差 | なし |
---|---|---|---|
人口 | 約5,163万人 | 面積 | 約10万平方km (日本の約4分の1) |
通貨 | ウォン | 公用語 | 韓国語 |
飛行時間 | 約3時間 | 渡航者数 | 41,238人(2021年) |
景福宮(キョンボックン)
1395年に建設された朝鮮王朝の始祖「李成桂(イ・ソンゲ)」の王宮。
北村韓屋村(プッチョンハノンマウル)
韓国の伝統家屋「韓屋(ハノッ)」が密集するエリア。おしゃれなカフェや写真撮影に。
Nソウルタワー
高さ236mのランドワークタワー。夜には幻想的な照明に。
海雲台海水浴場(ヘウンデヘスヨッチャン)
釜山にある韓国最大の利用客を誇るビーチ。パラソルの数はギネスブックにも載るほどです。
明洞(ミョンドン)
ソウル最大の繁華街で、コスメやファッション専門店だけでなく、ホテルやレストランも充実。
南大門(ナンデムン)
韓国を象徴する建物のひとつ。約1万軒の店舗がある南大門市場もあります。