シドニー近郊のビーチとして有名なボンダイビーチに引けを取らない人気を誇るマンリービーチ。
上質な波を求めてサーファー達が集まるサーフィンのメッカとしても有名です。早朝からサーフィンを楽しむサーファー、ひと泳ぎするグループ、海の波風を感じながらヨガをする人、海沿いをランニングする人など、皆それぞれに朝のビーチを楽しんでいます。
学校、ショッピングセンター、ショップ、レストラン・カフェなどの全てがリゾート空間の中にあり、日常的な生活がリゾートに！そんな贅沢かつ朗らかな雰囲気に惹かれて移住してくるオージーも多いのです。
マンリービーチ留学を選択したら一体何が待っているの？マンリービーチ留学の魅力をご紹介します。
シドニーからたったの30分！アクセス抜群のマンリービーチ
マンリービーチはシドニーシティーのサーキュラーフェリー乗り場からフェリーにのって30～40分の場所にあります。フェリー本数は時間帯によって違い、多い時では1時間に10本、少ない時間でも30分間隔で出ているので移動に不便さを感じることはまずありません。
シティー⇔マンリービーチ間のアクセスが良好なため、マンリービーチ周辺に滞在して、シティーの学校に通うなどの選択も可能です。
朝・夜でまったく違うフェリー景色を楽しもう！
フェリーで移動するシティー⇔マンリーの途中には、シドニー名物のオペラハウスや太陽の光を反射してキラキラと光るハーバーブリッジ、近代的なビルが立ち並ぶシティーの絵になる景色が待っています。
夜になるとライトアップされたオペラハウスやハーバーブリッジ、ネオン色に輝く鮮やかなシティーが見られ、ロマンチックな夜景を楽しめます。
マンリービーチの楽しみ方
サーフィン教室
マンリービーチ周辺のサーフィン教室は指導が分かりやすくて丁寧だと定評があります。初心者の方でも安心してサーフィンにトライできますよ。
ショッピング
ビーチと船着場のManly Wharf（マンリーワーフ）を繋ぐ空間は「ザ コルソ」と呼ばれる歩行天国となっていて、両サイドには、レストラン・カフェ、Billabong（ビラボーン）やRoxy（ロキシー）Quiksilver（クィックシルバー）といった日本でも有名なビーチファッションブランドが立ち並んでします。雑貨・セレクトショップなどを巡ってみれば素敵なお土産に出会えるかも知れません。
レストラン・カフェ巡り
フェリーを降りてからビーチに向かう歩行者天国のメインストリートには、沢山のカフェ・レストランが立ちならんでいて、世界各国のレストランがその数何と80件あまり！レストランでの食事も良いですが、フィッシュ・アンド・チップスをテイクアウトして、ゆっくりと景色を見ながら食べ歩き、または海でゆっくりリラックスが定番です。
期間限定のサーフィン・スケードボード大会【Australian Open Of Surfing】
2月末から3月頭にかけて行われる大会です。大会中はミュージックライブが開催されているので、サーフィンやスケードボードについてあまり知らない方でも雰囲気を思う存分楽しむことができます。大会最終日になると、ビーチが人で埋め尽くされる位の大反響ぶりです！
ジャスフェスティバル【Manly International Jazz Festival】
10月の最初の週に開催されるジャズフェスティバルです。地元の方や観光客が集まり、様々なジャズ音楽を楽しめます。マンリービーチ周辺のオープンカフェでゆったりとした時間を過ごしながら、または美味しいテイクアウトを片手にオーシャンビュー＆ジャズ演奏に聴き入るなど日本では味わえない贅沢な時間をお過ごしください。
美味しい食べ物が集まるフードフェス【Manly Food and Wine Festival】
6月の最初の週に開催されるフードとワインフェスティバルです。全国から3万人以上もの人が美味しい食べ物とワインを求めてマンリーに集まってくる一大イベント！音楽の流れる陽気な雰囲気の中でビーチとフードを思う存分味わってみてください。
マンリーで不便に感じることはない？
シティーから少し離れた場所にあるので、買い物など不便なのでは…。と心配ですよね。
ご安心ください。マンリーにはワーリンガーモール（Warringah mall）という大型ショッピングセンターがあります。オーストラリアの2大スーパーである、コールス（Coles）とウールワース（Woolworth）が2つとも入っていて、H&Mなどのブランドショップ、オリジナルのブランドショップも充実しているので、買い物に困ることはありません。
マンリービーチ周辺の語学学校事情
マンリービーチ周辺には語学学校が幾つかあり、ビーチにほど近い学校の中にはパートタイム英語+サーフィンやダイビングを学べるコース、ケンブリッジ検定準備コース、IELTS対策コースを設けている学校、ホスピタリティのマネジメントで有名な学校などもあります。ここでは、中でも一押しの学校を3つピックアップしてお届けします。
1：オーシャンビューが魅力のLexis English シドニーマンリー校
マンリービーチのフロントに位置し、校舎からはオーシャンビューが眺められる海好きにはたまらない絶景のロケーションです。学生寮は、マンリービーチにほど近いため授業が始まる前に海でひと泳ぎ、サーフィンをすることも可能！
1クラス平均12名という少人数制で、学生構成はブラジル28.5%、スイス14.1%、チェコ共和国12.0%、日本8.7%、韓国5.9%。アジア圏外からの留学生が多くバランスの良い印象です。
学校周辺にはマンリーワーフ・フェリー・ターミナルや複数のバス停がある他、オープンカフェも多数あるため、不便に感じるシーンはほとんどありません。
リゾートをどこよりも身近に感じさせる学校をお探しの方におすすめです。
※またアフターコロナになってからは、ホスピタリティーの需要もますます増えてきたので、「夜間コース」も開始しております！
2：オーストラリア最高の名門語学学校 「NAVITAS」
マンリービーチから徒歩1分という、海にかなり近いNAVITASマンリー校。マンリー校はヨーロッパ・南米からの学生が多く、放課後はサーフィン、スノークリング、水泳などのアクティビティを楽しめます。
日本人の割合は10％前後で、1クラス15人という少人数制なので短期間でじっくり英語を磨きたい方にオススメです。
3：ホスピタリティの名門校Internaional College of Management, Sydney (ICMS)
世界でも有名なホスピタリティマネジメントを学ぶ専門学校です。ディプロマレベルから学部・マスターまで様々なレベルに応じたコースが充実していて、課外実習が含まれていることから即戦力となる力を身に付けることができます。
インターンシップをオプションで含めることも可能ですので、意欲的な学生の期待に応える留学となることでしょう。3学期制なので入学のタイミングを検討しやすいのも魅力的です。
4：試験合格率が高い Sydney Eglish Academy
ビーチまでたったの50メートルの位置に立地しています。全生徒100名、1クラス10名前後のアットホームな雰囲気でありながら、ケンブリッジ検定準備コースではFCE、CAEレベルを合わせて合格率95%と検定に強い点も見逃せません。
一般コースでは1週間の前半・後半で別の講師が授業を進めるので、質の高い授業と偏りなく生徒の評価がされる環境が整っています。フルタイムの一般英語コースでは、週1回、教科書にとらわれない会話クラスが行われていますので、会話力を高めたい方にもオススメです。
まとめ
日常がリゾートになるマンリービーチで、海と自然を身近に感じながら英語力を磨いてみませんか？マンリービーチ⇔シティー間のアクセスが良いため、居住地をマンリービーチ周辺にしてシティーの学校を選ぶという手もあります。
まずはお気軽にご相談ください。理想の留学を叶えるべく、貴方にピッタリの留学プランを提案させて頂きます。：お問い合わせ
