ホームステイ先によって利点難点はあるのは当たり前で、人生のうちのたとえばたった1年間ぐらい、慣れない環境で気を使いながら生活するのはたいした苦労はないです。私は29歳でした。仕事の都合で1年間留学のチャンスを頂きました。
今回カナダにしたのは、カナダ人の英語が比較的聞き取りやすいという印象で決めたのですが、その前2回はイギリスだったので、英米の英語の違いにも色々と発見がありました。
イギリスもカナダも物価が高いし、日本ほどクオリティが高くてバリエーションに富んだ品物がある国はないと思うので、現地では特に物欲にかられることもなく、あまりお金は使いません。移動に関しては、現地の市バスを段々と使いこなせるようにすることも1都市滞在ならではの醍醐味だと考えているので、タクシーは使いません。交通費が自分の努力次第で節約できるので、苦労のしがいがありました。
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レッスンがあるので観光は半日いける範囲になりますが、夕飯で家族と団らんするのもレッスンの一環と考えれば、それをキャンセルしてまで観光に興じることはないと思っています。
パソコンはステイ先夫婦の寝室にあったので、貸してほしいと言いづらかったのですが、バンクーバーの街中にはたくさんのネットカフェがあったので問題ありませんでした。
物価が高い分、皆様お金ないからと諦めてしまいますが、その分、ワーホリの収入も高いのでチャンスです。生活術を上手く節約すれば相当お金も貯まります。
物価高い=高賃金
という認識を私は共有したいです。